パスワードでリンクさせてみよう
表示の例
パスワードを入力してください
 パスワードを入力した時だけリンクします。
(himitu と入力して管理室ボタンを押してください)
プログラムAのソースをコピーして、パスワードのボックスを表示させたい場所のHTMLソースのBODY区間に貼り付けしましょう。
プログラムAのソース
<FORM name="pass">パスワードを入力してください
<INPUT type="password" name="word" size="18">
<INPUT type="button" value="管理室" onClick="PassLink()">
</FORM>
プログラムAのソースのパスワードを入力してくださいというコメントはあなたの好きなコメントにかえてください。
テキストボックスのよこの大きさは size="18" の 18 をお好みのサイズにかえます。ボタンに表示する文字は value="管理室" の 管理室 をかえてください。
この例では、入力した文字が ***** と表示されますが、もし入力した文字がわかった方がよければ、type="password" を type="text" にかえてください。
 5・6年生にもわかるやさしいJavaScript
 ご注意(G)  ヘルプ(H)
 ソースの文字をかえる時に、" や ; を消してしまわないようにしてください。
プログラムBのソースをコピーして、HTMLソースのHEAD区間に貼り付けしましょう。
プログラムBのソース
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
function PassLink(){
PassWord=document.pass.word.value;
location.href=""+PassWord+".html";
}
//-->
</SCRIPT>
例でリンクした秘密のページのファイル名は、himitu.html になっています。ソースの +PassWord+ の部分には、パスワードのボックスに入力された文字がソースによって入ります。(ここは変更不要)
この例では himitu がファイル名(パスワード)ですからその文字が代入されますので himitu.html へリンクします。
このようにパスワードはあなたの作成したページのファイル名になりますから、アクセスして欲しい人だけにファイル名(パスワード)を教えておきましょう。
もしファイル名を ○○○.htm にしておられる方は、プログラムBの .html を .htm にかえてください。
(プログラムBで変更する必要があるのはここだけですので、他は何も変更しないようにしてください)
パスワードでリンクさせたいページを、新しいウインドウで表示したい場合は、プログラムBのソースは下のようになります。
プログラムBのソース(新しいウインドウ)
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
function PassLink(){
PassWord=document.pass.word.value;
window.open(""+PassWord+".html","","toolbar=yes,menubar=yes,location=yes,status=yes,scrollbars=yes,resizable=yes");
}
//-->
</SCRIPT>
ソースの文字をかえる時に、" や ; を消してしまわないようにしてください。
5・6年生にもわかるやさしいJavaScriptのTOPへ
inserted by FC2 system