ステータスバーにメッセージを一文字ずつ表示させよう
 表示の例は、画面のいちばん下を見てください。
プログラムAのソースをコピーして、HTMLソースのHEAD区間に貼り付けしましょう。
プログラムAのソース
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
var mes3="ようこそ「5・6年生にもわかるやさしいJavaScript」へ!";
var i=0;
function msg3(){
if(i<=mes3.length){
window.status=mes3.substring(0,i);
i++;
setTimeout("msg3()",150);
}else{
i=0;
setTimeout("msg3()",2000);
}
}
//-->
</SCRIPT>
プログラムAのソースの上から3行目の、var mes3="ようこそ「5・6年生にもわかるやさしいJavaScript」へ!"; の部分のメッセージを、あなたの好きな文章にかえてください。
メッセージを一文字ずつ表示するスピードは、下から8行目の setTimeout("msg3()",150); の 150 で設定をしています。数字が大きいほどおそくなっていきますから、あなたのお好みにかえてください。
メッセージがすべて表示されると、一時停止するようになっています。停止している時間は、下から5行目の setTimeout("msg3()",2000); の 2000 で設定をしています。この例では秒間停止させていますので 2000 となっています。秒なら 5000 というようにしてください。
プログラムBのソースをコピーして、HTMLソースのBODY区間に貼り付けしましょう。できるだけ上のほうがいいので、<body>タグのすぐ下あたりに貼り付けましょう。
プログラムBのソース
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
msg3();
//-->
</SCRIPT>
ソースの文字をかえる時に、" や ; を消してしまわないようにしてください。
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