ステータスバーにいくつかのメッセージを一文字ずつ表示させよう
 表示の例は、画面のいちばん下を見てください。
プログラムAのソースをコピーして、HTMLソースのHEAD区間に貼り付けしましょう。
プログラムAのソース
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
var mes4=new Array(5);
mes4[0]="ようこそ「5・6年生にもわかるやさしいJavaScript」へ!";
mes4[1]="このサイトは、小学校の高学年くらいでも理解ができるように・・・";
mes4[2]="使いやすい「JavaScript」をできるだけやさしく解説しています。";
mes4[3]="初めてやってみる方や、うまくいかない方にも心強いサイトですよ。";
mes4[4]="お気に入りのメニューをあなたのページで使ってみてくださいね。";
var i=0,n=0;
function msg4(){
if(i<=mes4[n].length){
window.status=mes4[n].substring(0,i);
i++;
setTimeout("msg4()",100);
}else{
i=0;
n++;
setTimeout("msg4()",2000);
}
if(n==mes4.length){
n=0;
}
}
//-->
</SCRIPT>
プログラムAのソースの上から4行目〜8行目に、ステータスバーに一文字ずつ表示されるコメントが書いてあります。msg4[0]="ようこそ「5・6年生にもわかるやさしいJavaScript」へ!"; などの ようこそ「5・6年生にもわかるやさしいJavaScript」へ! をあなたの表示させたいコメントにかえてください。
例では mes4[0] から mes4[4] まで、5つのメッセージが設定してあります。もしメッセージの数を増やすなら、mes4[5] 、mes4[6] 、というようにソースの追加をしてください。その場合には、プログラムAのソースの var mes4=new Array(5); のところの 5 をメッセージの数にかえてください。
一文字ずつ表示するスピードは、下から12行目の setTimeout("msg4()",100); の 100 で設定をしています。数字が大きいほどおそくなっていきますから、あなたのお好みにかえてください。
ひとつのメッセージが表示されると、一時停止するようになっています。停止している時間は、下から8行目の setTimeout("msg4()",2000); の 2000 で設定をしています。この例では秒間停止させていますので 2000 となっています。秒なら 5000 というようにしてください。
プログラムBのソースをコピーして、HTMLソースのBODY区間に貼り付けしましょう。できるだけ上のほうがいいので、<body>タグのすぐ下あたりに貼り付けましょう。
プログラムBのソース
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
msg4();
//-->
</SCRIPT>
ソースの文字をかえる時に、" や ; を消してしまわないようにしてください。
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